ものすごい話題になったこの映画。
日本国内で公開された映画の観客動員数・興行収入歴代委1位
公開から10日間で興行収入100億円突破
等々数々の記録を更新した、ものすごい映画。
しかもあの猛威をふるい続けているコロナの中…。
どうなっているんですかこの作品は…。
そしてこれからも話題になり続けるであろう作品。
現に今でもいろいろと…。
映画上映の当時は、盛り上がっていたものの、アニメをそもそも見ていなかった。
勿論この映画に興味はなく、映画に足を運ばなかった。
これがのちに、後悔となる…。
はまってしまった理由
①話が分かりやすい
漫画やアニメはどうも日本語が難しかったり、ストーリーに凝っていて、ついていけなくなったりしてました…。
日本人かれこれ20年以上していますが、私には難しいです(笑)
しかし、この作品の敵は鬼!!
鬼を倒すストーリーです。
②キャラクター
どのキャラクターも引き立っていて、それぞれの生い立ちが感動します。
特に、主人公である炭次郎はいい子過ぎてびっくりします。
どちらかというと、私は感情で動いてしまう伊之助タイプ(笑)
唯一のギャグ要素、善逸は一番人間らしく、鬼を怖がったりする。一番彼に共感します。
出てくるキャラクターには、それぞれの生立ちが描かれているのですが、これがまた良い。
③敵にも同情してしまう
この感覚は初めてでした。
悪者はとことん悪者で、やっつけてしまえ。としか思ってこなかった。
しかしこの作品の敵、鬼にもつらい過去があって、同情してしまいました。
④アニメの絵がきれいすぎる
毎回毎回アニメの映像がきれいすぎて、映画なんじゃないかと思うクオリティー。
次作も楽しみです!
映画の感想
観てよかった!!!
とにかく、煉獄さんかっこよかったです。
こんなにも柱がかっこよかったとは…。
アニメの時までは、なんか奇妙な人たちだなと…。
柱のカッコよさ、強さを痛感しました。
そして、上弦の鬼の強さが引き立っていました。
無限列車とタイトルにもあるもので、てっきり、無限列車での戦いがメイーンかと思っていたのですが、まさかの上弦の鬼の登場!!
煉獄さんと上弦の鬼との戦いはものすごい魅力的でした。
そして、最後まで、煉獄さんは戦い、炭次郎や伊之助たちには一歩も触れさせなかったこと。
どこまでかっこいんですか!!
最後に上弦の鬼に向かって、炭次郎が叫ぶシーンには、涙腺崩壊です。
と、ざっくりな感想(笑)
みんなが言ってそうなありきたりな内容で申し訳ないです。
漫画を読んで分かったこと
あんなに興味がなかったのに、アニメ、漫画まで読んじゃったんですよね(笑)
ちなみに、第7,8巻でこの映画の内容が描かれています。
映画で思った疑問点
その①:縄でつながれたときに、日輪刀で切っていたら?
答え:日輪刀で断ち切っていた場合、夢の主ではないもの(子供たち)の意識は戻らなかった。
→血鬼術が解けて、帰り道が分からなくなる。
その②:炭次郎と縄でつながれた青年は、改心したのか。
答え:炭次郎の無意識領域に入って、現実世界に引き戻されたとき、光る小人を一人つかんで離さなかった。その小人が青年の心の中で、明るく照らしてくれた。
てっきり、小人たちと触れ合っているうちに心があたたかくなったと思っていましたが、連れてきたんですね(笑)
速効性があったわけです。
すっきりしました!!!
余談
次作も楽しみです!
最終巻は23巻。そして今は、8巻。
ということは、映画第二弾が公開されるかも…。
そもそも映画のタイトルにわざわざ○○編とつけないですよね!
これは期待です!
公開の作品は猗窩座(アカザ)との再決戦という憶測も飛び交っています。
これからの楽しみがまた一つ増えました。
レンタルしようとしても、やはりでした。
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という状況なので、こちらを。
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