TEAM NACS が25周年特別企画を続々とされていますね!
そんな TEAM NACS の見どころを紹介していきたいと思います。
ヤスケンと呼ばれて―Team NACS安田顕の5年9か月
ちなみに、私は、TEAM NACS のことを10年前くらいに初めて認知しました。
当時は、テレビに関心がなかったもので、大泉洋さんのことしか存じ上げなかったです。
しかも、大泉さんはレイトン教授の声優としてしか認知してなかったので、イケメンのイメージしかなかったんですよね(笑)
今としては少し信じがたいです😂
大泉さんが劇団に所属していることを知らない方も多いのではないでしょうか。
最近は、認知度も高いですが、友人も知らないことが多いです。
5人が個性を出していて、毎回どの作品も面白いんですよね。
それぞれで活躍されているのも素晴らしいことです。
ちなみに私は、初めて行ったのが、悪童でした。
人気がすごく、端っこの方で観劇したことを覚えています。
大学時代知り合った5人で、ここまで大きくなるなんて、奇跡です。
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マスターピース
さてさて、先日の行われたマスターピースの感想を綴っていきたいと思います。
大千秋楽が配信されたので、配信で見ました。
コロナで舞台が延期になったり、中止になってしまうのは、とても悲しいことですが、配信も増えてきてとても嬉しいです。
田舎者にとっては、配信はありがたいです。
大千秋楽だけあって、舞台が完成が仕上がっているのを感じました。
ガチガチの型にはまらず、皆さん伸び伸びと演じてらっしゃって、見ている方もとても楽しかったです。
チケットが取れない理由も分かります。
5人で舞台をするということもあり、登場人物に対する演者がたりなく、1人2役で演じてらっしゃいます。
今回は、5人とも宿の女中さんを演じているので、登場人物は10人です!!
テンポもよく、場面展開もするので、終始バタバタしているところがたまらなく面白かったです。
シリアスな場面と、コメディの場面とメリハリがありました。
コメディな場面では、女中さんが枕投げを始めるのですが、5人とも信頼関係がしっかりあるので、容赦なく投げていました(笑)
一般的に舞台の役とはいえ、役者方は上下関係があり、容赦なく枕を投げることはできないと思うので、対等な関係のナックスの良さが引き立ちました。
シリアスな場面では、安田さん(女中)と大泉さんの恋のシーンです。
安田さんのファンになりました。
仕草や声など、驚くほど男性であることを忘れさせてしまう演技でした。
上品な仕草はどこで学ぶのでしょうか。
数々のドラマで活躍されているのも納得でした。
品があり、大泉さんとの掛け合いも自然で、男女の恋物語として普通に見れちゃいました。
もう一つの役は、反対におじさんの役なのにこれほどまで演じ分けられるのは驚きでした。
安田さんの演技にはいつも驚かされてばっかりです。
カーテンコール
最後のカーテンコールでは、いつも長く面白いです。
カーテンコールは第二部と言われるくらいひとりひとりのお話も長めで見どころです!
ファンの間でもこの時間が好きと言われる方多いのではないでしょうか。
今回はコロナの影響で、カーテンコールのお時間も少なめでした。
短い時間でも面白いお話をされてて、とても楽しかったです。
また、あの長い長いカーテンコールを聞きたいです。
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