yesterday がアマゾンプライムで見れたので、見てみました。
今日何しよう。暇だな…。
なんて思うときにおすすめです。
気分が高まり、一日、楽しく過ごせます。
音楽が好きな人にもオススメです。
登場人物
ジャック・マリック
俳優:ヒメーシュ・パテル
プロのミュージシャンを目指している。
しかし、彼の曲は、一向に売れず、スーパーでバイトしながら生計を立てている。
エリー・アップルトン
俳優:リリージェームズ
ジャックの幼馴染。
ジャックのマネージャーでもあり、彼を励まし続ける。
彼には、思いを寄せているが…。
エド・シーラン
俳優:エド・シーラン
ジャックに可能性を感じ、彼を認める。
自身のツアーの前座を頼む。
サックっとあらすじ
バイトをしながら、ライブ活動をしていたジャック。
彼は、売れないミュージシャン。
ある時、事故に遭ってしまい、そこから彼の人生、世界が変わる。
その世界とは、ある特定のものが世界に存在しない世界。
例えば、たばこ、コカ・コーラ、そして、ビートルズ等々。
無事に退院して、友人の前で、プレゼントされたギターで、yesterday を一曲披露した。
友人たちは、ビートルズのことは知らないため、その曲が、彼のオリジナルの曲と思い込み、いい曲だと褒めたたえた。
その時、彼は、初めて違和感を覚え、ビートルズが存在していないということが、分かった。
彼は、そこからビートルズの曲を書き起こし、披露した。
すると、ある時、あの、エドシーランの耳に入った。
エドシーランは、ジャックとコンタクトを取り、エドシーランは彼を認めた。
ジャックは、どんどん有名になり、人気急上昇。
次第に、ビートルズの曲は自身の曲ではないので、罪悪感といつか気づかれるんじゃないかと不安が募る。
また、好きな人にも、彼が有名になるほど、どんどん離れていく。
そんな中、エドシーランは、自身のコンサートの前座に出演してい欲しいと頼んだ。
ジャックは承諾した。
いよいよ前座が始まる。
彼の決断した行動とは。
感想
ビートルズの曲も聞け、エドシーランも登場し、耳も幸せな映画でした。
ビートルズは、70年代。
それでも色褪せずに、聞いていて古臭い感じもない。
改めてビートルズの凄さを感じました。
話も、ビートルズがこの世からなくなったらというもの。
話の内容もとても、面白かったです。
ハッピーエンドで、楽しくなる映画です。
それにしても、彼の決断はすばらしかったです。
映画ならではと思います。
普通は、欲望にまみれてしまうでしょう。
私もそのうちの一人だと思います。
ないものを見つけ出し、あたかも開発しました!って(笑)
欲望の塊でございます。
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